〇顧客応対の仕事をする上での「自律」をどのように持ちましたか?
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メンバー

最初は見よう見まねから入りましたが、一人前になって多くの方のお役立ちになりたい、という想いで取り組んでいると段々自律的な仕事の仕方が身に付いて行きました。コツとしてはモデルとなる人を探す、小さく試行錯誤を繰り返す、こうなりたいなあ、というよき自分のイメージを持つことでしょうか。

(販売員経験)

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メンバー

メンバーが少なかったこともあり、最初からブランド責任者を任せられ、早い段階で苦情の解決を1つできたことが自信になりました。その後目先の応対だけではなくお客様の声を社内に届け改善のきっかけになるように目的意識を持てました。

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「随所に主となる」という言葉が好きで、 どんな仕事であっても、自分が主人公となって(積極的に)行うならば、 そこでの生き様はすべて真実であると考えるようにしています。

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あくまでも企業の一歯車として顧客応対しているという意識で 顧客応対という仕事に向き合い、ぶれない応対を心掛けたこと。

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(質問に合った回答になっているかわかりませんが)、常に自分の対応を振り返りをして、話し方や聞き方の至らなかったところ、知識不足だったところをどのように直すか考えるようにした。(コールセンター経験)

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法律や社内規程、客観的な事実、その時々のトピックを後ろ盾にする。お客様を味方につける。お客様はこうおっしゃっている、こう感じるに違いない。

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日々の応対の中で説明の仕方を工夫したり、難しい説明は、事前に組み立てて話しをするようにしています。応対の中で、お客様を怒らせるなど、失敗することもありましたが、何故失敗したのかを自問自答し、失敗談等は、必ず記録に残すようにしました。その記録を年に何度か読み返して、初心を忘れないようにしています。

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専門分野で自分の視点(考え)を固めておくこと。顧客応対で言えば「消費者主権」のスタンスがぶれないことだと考えます。そこから派生しても枝葉としてその人の力量となり育ちます。基本スタンスがブレなければ、周辺領域(協働者)からも信頼を得られる仕事となります。その分野は「彼に、聞け(相談しろ)!」となれば、自然と組織内の情報が向うから集まってきます。