百貨店の開店を待って、オンライン事務局へこのことを告げ、至急調査するように依頼しましたが、オンライン事務局からは、梱包と発送作業は百貨店のお店で行っているので調査できないので、お店の担当者から返事をさせるとの回答を得ました。
しかし、その後、開店後1時間を過ぎてもAさんへはどこからも連絡がありません。そこで今度は、百貨店店舗代表へ問い合わせの連絡をいれました。
交換手に経緯を説明するも、どこの売場へ取りついでよいか困っている様子でした。折り返し電話をさせるとの提案を受けましたが断ると、交換手は店舗代表のお客様係へ繋いでくれました。
Aさんは、電話口のお客様係に、オンライン担当から調査の依頼が来ているかどうかを確認したところ、お客様係の答えは、またしても、「担当窓口が違うため、お店としてあらためて調査したい」であったために、Aさんの堪忍袋の緒が切れました。「朝から問い合わせを入れているのに、1時間たって改めて調べ直すとはどういうことか!」と激しく電話口で相手を叱責します。担当者のたらいまわしを受けたと思い、企業体質まで踏み込んで語気を荒げて追及します。
Aさんは、怒ってはいけないと自分ではわかっていながら、事の経緯を尋ねるお客様係へ、罵声を浴びせかけてしまいます。