スーパーで購入した春菊を鍋物に使用して、食べたところ針金かと思うばかりの堅さだった。このようなことがあったという話だけでも伝えておこうと、購入したスーパーに連絡した。現物も無かったため返金等の対応は求めなかったが、購入者の声として伝えることが出来た。
その後、別の日にメロンを購入して、その日のうちに食べたところ大変苦かった。
すぐスーパーに電話でその旨を伝えたところ、レシートと現物の写真(スマホや携帯で撮った写真)があれば現物の持参は不要、とのことだったのでレシートと携帯電話に記録した写真をスーパーに持参、返金対応をしてもらった。
【ポイント】
事実を正しく伝える準備をしましょう。 現物がないと対応しない企業は多いので、基本的には現物を保管するようにしましょう。 中味は既になくても包装袋や容器、またはレシートを取っておきましょう。 食材など保管しにくい場合は、今回の事例の様にお店にすぐ連絡して対応を相談出来れば良いでしょう。 現物がすでにない時は、出来る限り早い時期に連絡した上で、現物は既にない事と消費・破棄してしまった経緯や理由も併せて伝え、あくまで今後の改善のために意見を伝えるという姿勢で臨みましょう。 |