jirei bento

コンビニエンスストアで昼ごはんを良く購入している。
1か月ほど前「ステーキ弁当」という弁当が新発売になり試したところ美味しくてハマってしまい毎週のように購入していた。
ところがある日、購入しようとしたらその弁当は棚にはなく、店員に質問しても「入荷してないです」との答えが返ってくるのみだった。
同じチェーン店の店をハシゴしても同様でなんであんなに美味しい弁当が無くなるのかと、がっかりさせられた。
諦めきれず、そのコンビニチェーンの本社に問合せの電話をしたところ、「予想以上の売れ行きで予定の材料が完売してしまった」との説明を受けた。数千店規模の店に供給する為、人気の食材は数量の確保が難しいのだという。
好物の弁当が無くなってしまうことはとても残念だが、無くなった事情が理解出来たので、納得することが出来た。

【この事例のポイント】
①まずは安心して申し出をしましょう。

大好きなお弁当が無くなってしまったのは残念でしたが、理由を知ったことで納得感は得られたようです。お客様からの声を社内に反映させる仕組みについても日々進化しています。
生産終了商品に対する要望も貴重な意見として企業の中で活用されます。